事務局がおススメする組合員のお宿紹介～THE SAIHOKUKAN HOTEL（長野ホテル犀北館）

長野駅と善光寺の中心に位置しビジネス・観光の拠点としても最適。
ホテルより国宝善光寺まで徒歩10分。東山魁夷館・県立美術館もお楽しみ頂けます。

美味しさへのこだわり。 日本庭園を眺めながら、料理人が選び抜いた食材を使用したお料理をお楽しみいただけます。紀元茶寮がご提供するお料理のテーマは“旬”。季節を感じていただく事を大切に、料理人自らその日に素材を厳選し化学調味料、添加物、既製品を可能な限り使用せず調理しております。また“純米酒宣言”のもと、信州の地酒を中心に日本各地より銘酒、美酒を取り揃えております。テーブル席やゆったりとお寛ぎいただける個室のご用意もございますので、御用向きに合わせてお使いいただけます。

開放的なテラス席でカジュアルな洋食からコース料理まで、豊富な種類のアルコール、カフェメニューと共にお楽しみいただけます。また隣接するBar SEIJIでは世界の銘酒、こだわりの一杯を片手に、時が過ぎるのを忘れてゆっくりとお寛ぎいただける事でしょう。

カウンター8席のみの隠れ家のような店。シャンパンと相性の良い日本料理と西洋料理を組み合わせた和洋折衷のコース料理をお楽しみいただけます。 店内アルコールドリンクは豊富な種類のシャンパン・スパークリングワインをご用意。店内の内装と食器類のほとんどに日本伝統の 漆を使用したこだわりの空間で、特別なひとときをお過ごしくださいませ。

創業1890年、スタンダードとモダンが見事に併存する本格的クラシックホテル。国内外から数多くの要人を迎えてきた「THE SAIHOKUKAN HOTEL」。 古くから多くの文化人・著名人に愛親しまれ、館内至るところに飾られた本物の美術品・調度品がその歴史を感じさせる。ホテルにゆかりのあるアートをテーマにした5つの個性的なレストラン＆バーも、幅広い年代層にご利用を頂いております。
【重森庭園】
犀北館ホテルは、長野駅から善光寺までの中間あたりに立地する県庁にも至近なクラシックホテル。江戸時代から続く宿屋から西洋型のホテルとして生まれ変わった明治23(1890)年に書家巌谷一六により犀川(当時は長野駅の近くを流れていた) の北に所在するところから「犀北館」と命名されました。2020年8月28日をもちまして犀北館と命名されてより130年を迎えることとなった同日、作庭家 重森千靑(ちさを)氏による日本庭園が竣工致しました。
【料亭「桐の間」「帰雁来燕の間」】
庭園を望む犀北館の奥座敷には大小2つのお部屋がございます。 ホテルの歴史を物語る懐品に囲まれて、大切なひとときをお過ごしください。